真鍮の鉤をつけた
2m25cmの絹の組紐4本
時代も用途もわからないということでした
細かな彫金のほどこされた真鍮の鉤
藍と黄檗で染められた絹
糸の束の内側はとても鮮やかな緑色
黄檗(きはだ)ー 原始時代から染色に用いられてきた落葉高木。
深緑をのぞく他の緑系の色はすべて藍と黄檗で染めていた。
樹皮は他に腸内殺菌、消化不良、解熱、
収斂剤として胸腹部の炎症に用う
深緑をのぞく他の緑系の色はすべて藍と黄檗で染めていた。
樹皮は他に腸内殺菌、消化不良、解熱、
収斂剤として胸腹部の炎症に用う
参) 『草木染 染料植物図鑑』 山崎 青樹 美術出版社
2014.12.4
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