2014年12月20日土曜日
記)銘仙
毎年お正月の二日に着物をきます
祖母が仕立て直して残してくれた祖母やその姉妹たちの着物
毎年ちがう着物に袖をとおし その当時の彼女たちを想い 愉しむのです
今回は銘仙かな
銘仙ー緯糸に玉繭を用いた丈夫な縞織物
明治期の
縞柄流行
その後大正末年から絣銘仙が、
昭和期には解し捺染が開発され模様銘仙が盛んにつくられた。
参) 『別冊太陽 昔きものを楽しむ』 平凡社
2014.12.20
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